三菱ＵＦＪ銀行住宅ローンの金利タイプは変動金利タイプ・当初固定金利タイプ・全期間固定金利タイプの3つがあります。

三菱ＵＦＪ銀行住宅ローンでは、すべての金利タイプで業界トップクラスの低金利に設定されています。

住宅ローンは低金利なほど返済総額が安くなるのでお得ですが、金利タイプごとにメリット・デメリットがあるので、ご自身の返済総額に合うものを選ぶようにしましょう。

三菱ＵＦＪ銀行住宅ローンの中でも一番おすすめなのは、「変動金利型」です。

基本的にどの金利タイプでも業界トップクラスの低金利となっていますが、変動金利型はその中でも特にお得になっています。

三菱ＵＦＪ銀行住宅ローンには先ほど紹介したように低金利でお得というメリットがありますが、低金利以外にも多くのメリットがあります。

以下、それらのメリットについて紹介していきます。

契約までネットで完結

三菱ＵＦＪ銀行住宅ローンは、最初の申し込みや、審査の申し込み、必要書類の提出などを全てネット上で行うので、契約まで完全にネットで完結させることが可能です。

そのため、実店舗などに直接来店する必要がないので、好きな時間に申込ができてとても便利です。

充実の保証内容

三菱ＵＦＪ銀行で住宅ローンを組めば、もし死亡や重大疾患になったときに返済が免除になるサービス（団体信用生命保険）があります。

団体生命信用保険とは住宅ローンを契約する際に加入しなくてはいけない保険のことです。

どのような病気が対象かというと、がん、脳卒中、急性心筋梗塞などの三大疾病に加え、高血圧性疾患、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変などの4つの生活習慣病の七大疾患が対象となります。

三菱ＵＦＪ銀行であれば、以上の病にかかったとしても住宅ローンが0円になります。

日本人に２人に１人ががんと診断される時代です。

特に40代後半から増加します。満足に働けなくなる前に、三菱ＵＦＪ銀行のように保障のある住宅ローンを選択しましょう！

最短翌日審査回答

住宅ローンを組む際には必ず審査を通過しなくてはいけません。

先程、ネットから審査の申し込みができるという紹介をさせていただきましたが、三菱ＵＦＪ銀行住宅ローンではその審査結果がなんと最短翌日でわかります！

忙しい方でも気軽でスピーディーに審査をすることができるので大変うれしいですね。

ここまで、三菱ＵＦＪ銀行住宅ローンのメリットについて紹介してきました。

ここまでを見るとかなり良い住宅ローンなのではないかと思った方も多いかと思います。

しかし、もちろんどんな住宅ローンにもデメリットがあります。

後程紹介するデメリットは三菱ＵＦＪ銀行のホームページにはあまり載っていないので、気づかずにそのまま契約してしまうという方も多いです。

この記事ではそんなデメリットについてしっかりと紹介していき、デメリットの対策も同時に紹介していきます。

保証料がとても高い

三菱ＵＦＪ銀行住宅ローンのデメリットとして、まず保証料がとても高いということがあげられます。

三菱ＵＦＪ銀行住宅ローンの保証料のシステムとしては、融資総額の2.06％の保証料を支払うか、金利に保証料の上乗せして支払うかです。

他社のネット銀行では保証料が無料の銀行もある中で、三菱ＵＦＪ銀行住宅ローンではかなり高額の保証料が必要となるのは、デメリットと言えるでしょう。

ただ、保証料が高いというデメリットは変えることができない事実ですが、三菱ＵＦＪ銀行住宅ローンは他銀行よりも金利が安いというメリットがあります。

そのため、完済までの総返済額を比べると三菱ＵＦＪ銀行住宅ローンのほうが安い場合が多いです。

保証料だけで比較するのではなく、総返済額で比較するようにしましょう。

1.かんたん事前審査のお申し込み

2.メールでの審査結果の確認

3.住宅ローンマイページの開設

4.マイページで必要書類の提出

5.本審査のお申し込み

6.マイページ上で審査結果の確認

7.司法書士と面談日の調整と面談の実施

8.契約成立・融資実行

いかがでしたでしょうか。

ここまで三菱ＵＦＪ銀行住宅ローンのメリット・デメリットについて詳しく紹介してきました。

保証内容も充実しているので、低金利で借入したいという人や、もしもの時に備えたいという方、有名じゃない銀行から借り入れするのは不安だという方などは、ぜひ三菱ＵＦＪ銀行住宅ローンを利用してみてください！