まずは簡単に新生銀行と新生銀行の住宅ローンの特徴をまとめます！ 新生銀行とはいわゆるネット銀行といわれる銀行です。 メインはネットバンキングなどのサービスです。

そしてネット銀行の特徴として、住宅ローンの金利が低いことがあります。 もちろん新生銀行も金利は低め！ 特に変動金利タイプだと0.45％！

やはり金利は気になるところですよね。 ネット銀行なら全体的に金利は低く設定されているので、嬉しいですね！

対面での面談が可能

ネット銀行だと対面での相談ができないこともあります。 ですが新生銀行は全国各地に店舗も構えていて、直接相談することも可能です！ もちろん対面でなくても相談OK！

住宅ローンって大きい契約なので心配事は多いですよね…。 そんな時新生銀行なら直接相談することもできて安心です！

では具体的な住宅ローンのメリットをお話していきます！ しっかりと新生銀行の住宅ローンについて知って考えていきましょう！

ライフプランに合わせた金利タイプ

新生銀行の住宅ローンの一番のメリットはなんといっても金利プランです！ もちろんいろいろな銀行で多種多様な金利プランはあります。 その中でも新生銀行の金利プランは特に魅力的なのです！

金利プランは大まかにわけると以下のようになります。

1. 変動金利タイプ
2. 当初固定金利タイプ
3. ステップダウン金利タイプ

変動金利タイプは半年ごとに金利が更新されます。 変動金利タイプには変動フォーカスというものもあります。 こちらは金利がかなり低く設定されていて0.45％！

とにかく毎月の金利を抑えたいと考えている人におすすめです！ ですが、その分手数料などは少し高くなるので注意しなければいけません…。

固定金利の場合は年数ごとに金利が変わります。 2020年7月の段階では1年で0.75％、20年固定で1％となっています！ ほとんどの銀行では20年の金利になると1.5％～5％ぐらいになるので非常に安いです！

ステップダウン金利は新生銀行特有の金利タイプです。 これは借り入れから年数を経るほど金利が下がっていくタイプになっています！

例えば35年タイプならスタートの金利は1.40％、10年後から少しづつ下がっていきその後5年ごとにどんどん金利が下がっていきます！

最終的には0.70％！ 年々住宅ローンの負担も減っていくので、長い付き合いになる分どんどんお得になっていきます！

金額的にも長く付き合うことになる住宅ローン、少しづつ負担が軽くなるなら嬉しいですね!

選べる事務取扱手数料の形式

事務手数料は定額型と定率型の2種類があります。 定額型は55,000円から始まり、安心パックを追加していくことで金額は上がりますが、様々なサービスを受けることができます！ 定額型なので借入金額で手数料が変化しません。

月々の返済は固定金利などのほうが高くなります。 ですが、手数料については定額のものを選べるので借入金額にかかわらず安く抑えることが可能です！

定率型は変動金利型の変動フォーカスを利用している場合に適用されるものです。 借入金額によって大きく手数料が異なります。 月々の返済が抑えられる分、手数料は高くなってしまいがちなので難しいところですね…。

団信の保険料が0円！

住宅ローンを契約するとき必ず加入する団信。 こちらも保険料0円です！ 住宅ローンというのは大きい分、もしもの時が心配ですよね…。

もしもの時の備えとしてあるのが団信です。 その保険料がかからないので、加入も安心してできます！

その他にも0円で諸費用が抑えられる！

その他にもお得な0円があります！ 例えば保証料。 保証料を払っていても、もしもの時住宅ローンの支払いが免除されるわけではありません…。新生銀行は保証会社を使用していないので、その分保証料はかけずに抑えることができます！

また一部繰り上げ返済時も手数料はかかりません！ ネットバンキングで無料でいつでもできます。 ちょっと余裕があるから今月大目に返せそう！そんなときも新生銀行の住宅ローンなら簡単にできるんです！

1. ライフプランに合わせた金利タイプ
2. 選べる事務取扱手数料の形式
3. 団信の保険料が0円！

新生銀行の住宅ローンの良さは伝わったでしょうか。 一生に一度の大きな買い物だからこそ、それぞれの住宅ローンの特徴を知って後悔のない買い物をしたいですよね！ 新生銀行の住宅ローンは数ある住宅ローンサービスの中でも特におすすめです！ぜひ検討してみてくださいね。