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住宅ローンの手数料と諸費用とは?手数料及び諸費用がやすい住宅ローン5選ご紹介!

住宅ローンを選ぶ際、まず考えるのは住宅ローンの金利だと思います。

金利によって返済期間や返済総額が変わるからです。

しかし、金利以外にも絶対無視できない出費があります。


それが住宅ローンの手数料と諸費用になります。


本日はその住宅ローンの手数料と諸費用についてのご説明だけでなく、手数料及び諸費用がやすい住宅ローン5選ご紹介します。

住宅ローンの諸費用は手数料と保証料のこと

まず住宅ローンの諸費用といえば手数料や各種保証料を含めた金利以外の費用の事です。

住宅ローンの提供会社によって色々違いますが、各種費用を下記で詳しくご紹介します。

住宅ローンの手数料とは?

他の保険費用より多めにかかる事が多い住宅ローンの手数料についてまずご紹介します。



事務手数料

住宅ローンの事務手数料は住宅ローンを借入する際に住宅ローンを提供する金融機関に対して支払う手数料の事です。

一般的に手続きや契約書作成など契約に至るまでの準備段階で発生する費用です。


また会社によっては住宅ローンのプロに相談するための相談費用も含まれる場合があります。



繰上げ返済手数料

事務手数料以外、住宅ローンには繰上げ返済手数料というのがあります。


収入が一時的に増加し、臨時収入やボーナスなどの余裕資金がある際に通常より多めに返済することを繰上返済といいます。

繰上返済した資金はローンの元金部分に充当されますので、その元金に対応する利息部分の支払いがなくなります。


銀行や消費者金融によって違いますが、全額繰り上げ返済⼿数料と⼀部繰り上げ返済⼿数料の2種類があります。

住宅ローンの保証料とは?

その他住宅ローンには保証料の支払いが必要となります。

住宅ローンにおける保証料は、住宅ローンの債務者が「もしも」の事態が発生し、返済期間中に住宅ローンの返済ができなくなった場合を備えるためです。


住宅ローンの債務者である皆さんが返済できなくなった場合、保証会社が代わりに返済してもらいます。

そのため、保証会社と保証契約を結び、保証会社にも一定の費用を支払う必要があります。

手数料及び諸費用がやすい住宅ローン5選

上記では住宅ローンの手数料及び諸費用についてご紹介しました。

ご紹介したように、銀行や消費者金融によって、金額が違います。

これからは住宅ローンの手数料及び諸費用がやすい住宅ローンの5社をご紹介します。



auじぶん銀行

auじぶん銀行の住宅ローンは、価格.com*住宅ローン人気ランキング第1位に選ばれるほど、人気の住宅ローンです。

その理由の一つが充実した保障内容と色々な諸費用が無料になるからです。

「もしも」を備えるための一般団信の保険料、がん50%保障団信の保険料などが無料です。

それだけでなく、資金の移動や一部繰上返済手数料、そして収入印紙の費用も無料です。


勿論契約書でのお手続きが必要になった場合、別途収入印紙代金が必要になる場合がありますが、ネット契約の場合はかかりません。



住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行はお客さまの万が一に備える「団信」はもちろん、すべての病気・ケガ

※1をカバーする「全疾病保障」が、金利の上乗せなしでついてきます。


そして、一部繰上返済は何度でも手数料0円。「定額自動入金サービス」のご利用で、他行口座から返済口座へ自動で資金移動できます。



三菱東京UFJ銀行

三菱東京UFJ銀行の住宅ローンは「もしも」を備えるために7大疾病保障付きの住宅ローンを提供しています。

がんの診断や、脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合。

住宅ローンの残高が0円になります。


その他に、団体信用生命保険料が無料、インターネット上でのお手続きを完了する場合の印紙代が無料などあります。



ソニー銀行

ソニー銀行の住宅ローンもお客様の諸費用軽減のため、色々無料にしています。


保証料や団体信用生命保険料、繰上げ返済手数料や印紙代の無料だけでなく、ATM手数料や変動金利を固定金利に変更する場合の手数料も無料にしています。



新生銀行

新生銀行の場合、住宅ローン事務手数料の中、保証料は0円です。ただし、事務取扱手数料として55,000円(消費税込み)が必要です。

ただ一部繰上返済手数料はかかりません、インターネットバンキングを提供しているため、何度でも無料で利用することができます。


そして新生銀行で住宅ローンを利用中のお客様は、「申請プラチナ」が適応され、セブン銀行など出金手数料が無料になります。

申請プラチナの詳細について新生銀行ホームページで詳しくご確認ください。

まとめ

以上、住宅ローンの手数料及び諸費用がやすい会社をご紹介しました。


一言に無料だと言いながらも適応条件などは会社によって違います。


各社の住宅ローン専用ページから細かい条件を確認し、自分の返済計画に一番合う住宅ローンの選択がもっとも重要です。

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