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住宅ローンの審査に通らない理由って?

住宅ローン審査が通過しないことって多々ありますね。

今回は住宅ローン審査の通らない理由についていくつか紹介したいと思います。

1. 指定信用情報機関(CIC)に「異動」の文字がある

これはいわゆるブラックリストであり、この文字があると審査は通りません。

異動はブラックリストとほぼ同じと思って頂いてもいいでしょう。

指定信用情報機関(CIC)異動の文字があるとどんな人でも落ちてしまいます。

「異動」は支払い遅延によって書き込まれる可能性が高いです。延滞が2ヶ月以上あると危険信号です。

不安な方はCIC、JICCなどのサイトで確認しましょう。


スマホなどからも請求できます。

他にも借り入れが多数ある

借り入れの際に、カードローンなど多数借り入れがあると審査が厳しくなります。


返済負担率の増加してしまうからです。

銀行からすると、借り入れ額が多い人には返済されるか不安に感じてしまいます。


借り入れを減らしてから審査に申し込むと、審査通過の可能性が上がるでしょう。

特に高利子の借り入れは大きな不安要素です。

高利子の借り入れから返済していきましょう。

3.過去の借り入れで返済が遅れたことが多数ある

銀行は個人信用情報のデータベースにアクセスできます。

そこから個人の滞納金や返済遅延の情報を確認します。

もし大幅な遅延等の信用を損なう出来事があると、落ちる可能性は高まってしまいます。

4. 勤続年数が短い

勤続年数の条件は金融機関によって異なります。

基本的に1年以上、もしくは3年以上であることが多いです。

年収が見込めるほど可能性は上がります。

三菱UFJ銀行の場合は年収200万円以上から申し込み可能です。

1つの基準として見てください。

ただ最低1年以上は同一勤務先で勤めた方が良いでしょう。

一度落ちてもまだチャンスはある!?住宅ローンの審査に通る可能性を上げるには

一度審査に落ちてしまってもまだ諦めてはいけません。落ちる理由はいくつかあります。

すぐに対策可能なものもあります。

しっかり対策していきましょう。

1.住宅ローンを申込む金融機関を変える

金融機関によって条件が異なります。


物件や仕事の条件等があります。

「A銀行では引っ掛かってしまったがB銀行ではすんなり審査に通った!」という事例もあります。


複数の仮審査に申込むことであなたの条件にピッタリな住宅ローンが見つかるかもしれません。


メガバンクだけではなく、申込みの簡単なネット銀行に申込むなど視野を広げましょう。

2.返済負担率を減らす

一般的に返済負担率は25-35%の範囲内と言われています。

返済負担率とは収入に対する返済額の割合のことを指します。


例を見てみましょう。年収500万に対し返済額が100万円なら、返済負担率は20%です。

実は返済負担率を重視する金融機関は多いです。


上限ギリギリではなく余裕を持った返済負担率にてしておくと良いでしょう。

3.頭金を多く準備する

頭金を用意することの一番のメリットは金融機関からの信用です。


また頭金を多く用意すると返済負担率も下がり審査の通過率も上がります。

借り入れ額の2割ほどあると良いイメージを与えることができます。

またしっかりした返済計画を用意しておくとさらに良いでしょう。

おすすめの住宅ローンの会社

・三菱UFJ銀行

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