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もう迷わない!変動金利と固定金利の決め方教えます。

住宅ローンの金利選び迷っている人は多いと思います。金利選びでは一言で説明をつけることができません。
まずは金利のタイプを把握することが始めそれぞれの金利の特徴を掴んでみましょう。

金利は3タイプから選ぶ

住宅ローンは以下のようなタイプに分かれます。

◆変動金利→金利が3つのタイプの中で一番低いが金利上昇による増額の影響を受けるリスクがある

◆当初固定金利→金利は2番目に低いが金利上昇による増額の影響リスクも抱えている。
◆全期間固定金利→金利は3タイプの中でも最も高い。しかし金利上昇による増額の影響は受けない。


このように住宅ローンはおおまかに変動金利固定金利に分かれるわけですが、どちらもメリットばかりでなく リスクも抱えているためすぐに決断を下すのは難しいものがあります。
大抵はどちらが得な方を選ぼうとするとは思います
しかし変動金利の場合はローンの総額を正確に計算することは事実上不可能と言えるので
得する方を選ぼうとするのはさらに迷いを生み出だけです。


どちらの金利が良いかは今すぐに答えは出ない

将来金利がどうなるのか専門家による書籍などでは、多くの意見が見られますがこれらの意見は 推測に過ぎず確定ではありません。
将来の金利がどうなるかなど未来になってみなければはっきりとした事はわからないのです。

固定金利の場合はローンを組んだ時に完済までの金利がわかるので、最終的にいくら払う事になるのか計算することができます。しかし変動金利の場合住宅ローンの計算は支払い期間全ての金利を正確に知ることができなければ計上することはできません。

たとえば同じ40年の住宅ローンを払ったとしても変動金利と固定金利どちらで払った方が得だったかという答えは 全ての支払いが終わった後に明らかになるのです。


住宅ローンの金利とどのように付き合っていくかで答えは出る

前述したようにどちらの金利で住宅ローンを組む方は得かは現在では判断できないので、結局はローンを組んだ後も金利を気にしていくかどうかによります。

金利を選んだ後の行動
◆変動金利の場合
→ローンを選んだあとも金利のチェックをかかさず、常に住宅ローンの金利の動きを見てその都度対策を取っていく。

◆固定金利の場合
→ずっと固定なので金利の動きをチェックする必要は無い。

変動金利のローンは初めの内は固定金利の場合よりも低いですが、今後金利がどうなっていくかはわからないので余分な負担を避けるためには金利がどうなるかをチェックしていく必要があります。
金利のチェックにまで手が回らないまたは面倒だからという人は固定金利を選べば良いというわけです。
固定金利は変動金利の場合よりも金利が高いのですが、金利の動きによって最終的な結果が変わる可能性がありますので単純に費用と割り切ってしまう事もできます。
住宅ローンの金利をどう気にしていくかという視点に置き換えて、金利のタイプを選ぶというスタンスで検討してみると良いでしょう。
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